スピーカーフォンは「会議の疲労」を減らす道具
テレワーク会議って、地味に消耗します。
- 「声が小さい」「聞こえにくい」と言われる
- PC内蔵マイクが反響やキーボード音を拾う
- 会議が続くと、終わったあとにぐったりする
これ、スピーカーフォン1台で会議ストレスがかなり減ることが多いです。この記事では、在宅会議が多い個人が迷いやすいポイントに絞って、おすすめ10機種と選び方をまとめます。
結論:迷ったらこの3択
- Jabra Speak2 55
- 1台目に最適
- 在宅会議に必要な要素(安定性・拾いやすさ・会話の自然さ)がまとまっていて失敗しにくい
- Anker PowerConf S3
- 予算を抑える
- PC内蔵マイク卒業
- Jabra Speak2 75
- 音声品質を最優先
- 会議が多い人ほど効く。相手に伝わる声の安心感を上げたいならこれ。
- ANCオンでの連続再生が最大8時間
※この記事は 2025年12月31日 時点の情報で更新しています。
※製品仕様・付属品・価格は販売時期や型番で変わるため、購入前に公式/販売ページで確認してください。
スピーカーフォン選びで失敗しないチェックリスト

買ってから「思ってたのと違う…」を避けるために、ここだけ押さえて欲しい。
会議の安定性は「USB接続」が基本
Bluetoothは便利ですが、PC側の相性・電波干渉で不安定になることがあります。会議で安定させたいならUSB優先。Bluetoothはスマホ用の補助くらいに考えると失敗しにくいです。
「拾える距離・範囲」は想像以上に差が出る
1人デスクなら問題が出にくい一方、2人以上になると「声が遠い」が起きやすい。利用人数・机のサイズを先に決めると選びやすいです。
会話の自然さは「同時通話の強さ」で決まる
会議が多い人ほど効くのが、会話の詰まりにくさ。仕様で「フルデュプレックス」などの表現があるモデルは、体感が良くなりやすいです。
おすすめ10機種(用途別)
| 製品 | こんな人におすすめ | 立ち位置 |
|---|---|---|
| Jabra Speak2 55 | 在宅会議の最適解が欲しい | 迷ったらコレ |
| Anker PowerConf S3 | まず安く内蔵マイク卒業 | コスパ入口 |
| AnkerWork S600 | 雑音環境でも粘りたい | 機能盛り |
| Jabra Speak2 75 | 会議が多い/話す仕事 | 上位の安心 |
| Poly Sync 40 | 小規模会議・複数人も | 守備範囲広 |
| Poly Sync 60 | 小〜中規模で使う | 会議室寄り |
| YAMAHA YVC-200 | 持ち運び+堅実 | モバイル強 |
| YAMAHA YVC-330 | 会議室・オープンスペース | しっかり拾う |
| Jabra Speak 750 | 型落ちでも会議品質重視 | 実績枠 |
| Jabra Speak 510 | 定番・中古も視野 | 低予算枠 |
Jabra Speak2 55
「会議のたびに声を気にする生活、そろそろ終わりにしない?」
- おすすめの人
- 在宅会議中心で、まず失敗したくない
- 安定性(接続/音切れ)を重視したい
- 1人〜少人数の会議が多い
- ポイント
- 基準点としてバランスが良く、外しにくい
- 会話が詰まりにくい体感になりやすい(会議疲れ対策)
- USB運用がしやすく、仕事道具として扱いやすい
- 注意点
- 価格は安価モデルより上(ただし「買い直し」にはほぼならない)
- 迷ったらこれ
- PCで使うなら、まずは USB接続前提がベスト
Anker PowerConf S3
「聞こえますか”が減るだけで、会議のストレスは一段下がる。」
- おすすめの人
- まず低予算で改善したい
- 出社・在宅の行き来があり、持ち運びも考えたい
- 1人会議が中心
- ポイント
- 最初の一台として選びやすい価格帯になりやすい
- 内蔵マイクより「通る声」になりやすく、即効性がある
- 注意点
- 会議が多い人・複数人運用は、上位モデルのほうがラクになる場合がある
- 内蔵マイクは卒業
- 「会議が多い」なら、最初からSpeak2 55/75も検討すると買い直しを減らせる
AnkerWork S600
「生活音がある環境でも、会議は会議として成立させるための選択。」
- おすすめの人
- 生活音・雑音が入りやすい環境で会議する
- デスク常設で使いたい
- 便利さも含めて満足感がほしい
- ポイント
- 常設しやすい導線(充電/接続)が作りやすい
- 1人会議で「聞き返し」を減らしたい人に向く
- 注意点
- 機能が多い分、シンプル運用ならS3やSpeak2 55のほうが迷いにくい
- 機能盛りで環境に強い
- PC接続はUSB中心で、Bluetoothは補助に回すと安定しやすい
Jabra Speak2 75
「会議が多い人ほど、ここにお金をかけると疲労が減る。」
- おすすめの人
- 会議が多い/話す仕事(営業・PM・面談など)
- 声が通らない不安を消したい
- 仕事道具として投資したい
- ポイント
- 会議の自然さ(話しやすさ/聞きやすさ)が上がりやすい
- 長期的に見て、会議ストレスの削減効果が出やすい
- 注意点
- 価格は上がる(ただし会議回数が多いほど元が取りやすい)
- 会議が多い人ほど効く
- 会議が少ないならSpeak2 55でも十分
Poly Sync 40
「1人用の延長じゃなく、小さくても会議向けに振ったモデルが欲しい人へ。」
- おすすめの人
- 1人だけでなく、2〜数人になることがある
- 小さめ会議室や打ち合わせ用途もある
- 使う場所が固定されにくい
- ポイント
- 守備範囲が広く、用途が増えても破綻しにくい
- 個人用より一段会議寄りに寄せやすい
- 注意点
- 在宅1人固定なら、Speak2 55のほうが迷いにくいことも
- 小規模会議・複数人も
- 「何人で使うか」を先に決めると満足度が上がる
Poly Sync 60
「会議室っぽい用途が混ざるなら、最初から広めに振った方が後悔しにくい。」
- おすすめの人
- 少人数〜中規模の会議で、机の中央に置いて運用したい
- 会議室利用がある
- 将来的に用途が広がりそう
- ポイント
- 会議室寄りの運用を想定しやすい
- 拾える範囲を重視する人に向く
- 注意点
- 机/会議室のサイズや運用に合うかは要確認
- 小〜中規模で使うなら
- 設置距離・利用人数・電源周り(運用)を先に決める
YAMAHA YVC-200
「出社も在宅もあるなら、どこでも一定品質が一番の正義。」
- おすすめの人
- 出社/出張/在宅が混ざる
- どこでも一定の通話品質が欲しい
- モバイル運用も考えている
- ポイント
- 持ち運び前提の導線が作りやすい
- いろんな場所で使っても破綻しにくい
- 注意点
- 在宅固定なら、固定向けモデルのほうが導線は作りやすい
- 持ち運び+堅実
- 持ち運び頻度で優先順位を決める(頻度が高いなら選ぶ価値が上がる)
YAMAHA YVC-330
「人数が増えても、拾う強さは裏切らない。」
- おすすめの人
- 会議室での利用がある
- 複数人会議が多い
- 雑音がある空間でも会議を成立させたい
- ポイント
- 会議室/複数人を想定しやすい
- 個人用より拾う側に寄せられる
- 注意点
- 個人在宅だけならオーバースペックになり得る
- 会議室・オープンスペース寄り
- 利用人数と部屋のサイズが合っているか確認する
Jabra Speak 750
「最新じゃなくていい。でも会議が詰まるのは嫌、ならこれ。」
- おすすめの人
- 会議の自然さは欲しい
- すでにJabraの操作感が好き
- 実績あるモデルを選びたい
- ポイント
- 定番としての安心感がある
- 注意点
- 価格差が小さいならSpeak2世代も検討価値あり
- 会議品質重視
- 旧モデルにしては高価
Jabra Speak 510
「まず内蔵マイク卒業が目的なら、定番はやっぱり強い。」
- おすすめの人
- とにかく低予算で1台ほしい
- 1人利用が中心
- ポイント
- 実績があり、情報が多くて選びやすい
- 初心者が迷いにくい
- 注意点
- 最新モデルの方が体感が良いケースもある(会議が多いなら差が出やすい)
- 定番
- 中古ならバッテリー/付属品/状態は要確認(買い直しを避ける)
スピーカーフォンが不要な人
- イヤホン会議しかしない(外音遮断が必須)
- 会議がほぼない
- 同居環境でスピーカー運用がそもそも厳しい
この場合、スピーカーフォンより ヘッドセット/イヤホンの方が正解です。(逆に「会議が多い」「話す仕事」なら、スピーカーフォンの投資対効果は出やすい)
よくある質問(FAQ)
- PC内蔵マイクと何が一番違う?
-
声の安定性と聞き取りやすさです。反響・雑音・音量のストレスが減りやすいです。
- USBとBluetooth、どっちがいい?
-
会議の安定性重視なら USB。Bluetoothは便利ですが、PC側の相性で不安定になることがあります。
- 1人の在宅会議でも買う価値ある?
-
会議本数が多いなら価値は出やすいです。少ないなら安価モデルで十分な場合もあります。
- 2〜4人で使うなら何を優先すべき?
-
拾える範囲(マイクの強さ)と、会話が詰まりにくい仕様を優先してください。
- Teams/Zoom対応(認定)って必要?
-
必須ではありません。ただ、仕事で安定性を求めるなら、認定があるモデルは安心材料になります。
- 置く位置はどこが正解?
-
基本は机の中央寄り。1人ならキーボード前より少し奥でも問題になりにくいです。
- 結局どれが一番おすすめ?
-
迷ったら Speak2 55。予算優先なら PowerConf S3、会議が多いなら Speak2 75。




