この記事では、Amazonブランドのデバイス・アクセサリー(Amazonデバイス)製品について、それぞれの製品におけるおすすめポイントを紹介しています。
Amazonデバイスは複数のカテゴリーで分けられ、その中で機能やスペック・用途ごとに数種類の製品を展開しています。
電子書籍用のKindleやテレビをネットに接続させるFire TV Stickなどは聞いたことがある方も多いかと思います。
それら以外にもAmazonデバイスはさまざまなコンテンツを快適に楽しめる製品やホームセキュリティを強化する製品など、日常的に活用できるデバイスを幅広く展開しています。
種類が多くどれを選んだら迷いがちなAmazonデバイスですが、選ぶ時のチェックポイント、購入するタイミングもあわせて紹介していくため購入の際の参考にしてください。
- Amazonデバイスの製品一覧とおすすめする理由
 - Amazonデバイス購入時にチェックするポイント
 - Amazonデバイスを購入するおすすめタイミング
 
Amazonデバイスとは
はじめにAmazonデバイスとはどのような製品なのか簡単に紹介していきます。
Amazonデバイスは、Amazonが展開するハードウェア製品群で、生活やエンタメ体験を向上させるためのアイテムです。
ラインナップには、AIアシスタントAlexaを搭載したスマートスピーカー「Echoシリーズ」、読書体験をデジタルで提供する「Kindle」、テレビをスマート化するストリーミングデバイス「Fire TV」、コストパフォーマンスに優れた「Fireタブレット」などがあります。
Amazonのサービスと連携することで、Prime Videoでの動画視聴、Alexaによる音声操作、Kindle Unlimitedでの電子書籍などを楽しむことができます。
また、スマートホーム化にも対応し、音声で家電をコントロールすることも可能です。
Kindleシリーズ

KindleデバイスはAmazonが提供している電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」を読むための専用端末です。電車の移動中やお風呂場、寝る前などどこでも本を読めるようになるため、読書好きの方や読書をもっと手軽に楽しみたい方におすすめです。
KindleにはE Ink(イー インク)という技術が採用され、スマートフォンやタブレットで文字を読むよりも目の疲れやすさが激減しています。
ただし、紙のようにパラパラとめくれない、スクロールできないといったデメリットもあるため、雑誌や漫画などとは相性があまりよくありません(雑誌や漫画はiPadやFireタブレットなどがおすすめ)。
Kindleシリーズ一覧
| Kindle (12th Gen/2024) | 最軽量・6″・USB-C。25%明るいフロントライト | まず電子書籍を試したい | 
| Kindle Paperwhite (2024) | 7″・防水・最大12週バッテリー。ページめくり25%高速化 | コスパ重視のオールラウンダー | 
| Kindle Scribe (2024) | 10.2″+ペン付属、Active Canvasで書き込み可 | 読書+ノートを1台で完結 | 
| Kindle Colorsoft(2025) | 7″カラーE-Ink、32 GB、Qi充電対応 | 雑誌や技術書をカラーで読みたい | 
- コンパクトで持ち運びに便利
 - スマホやパソコンで読むより目が疲れない
 - 暗い場所でも読める
 - 防水モデルであればお風呂場でも使える
 - 文字の拡大やマーカーを引ける
 
- Colorsoftシリーズ以外はモノクロのみ
 - 紙のようにパラパラとめくれない
 - スクロールはできない
 
Kindle端末を選ぶ時のチェックポイント
Kindle端末は複数のモデルがあります。それぞれのモデルについて簡単に比較しながら、選ぶときのチェックポイントもあわせて紹介していきます。
低価格モデルを選ぶなら
一番安価なモデルは「Kindle(無印)」になります。
他のKindle端末と比べて機能性は高くないものの、6インチとコンパクトであるため「荷物を極力減らしたい方」「電子書籍を試して見たい方」におすすめです。
最新モデルは2024年10月に発売され、前モデルと比較して最大25%明るく、高い白黒コントラスト比と素早いページ送りのレスポンスが改善されました。
コスパで選ぶなら
価格・機能のバランスが良くコストパフォーマンスが高いのが「Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)」になります。
防水機能、色調調整ライトの機能を備えていて、操作のレスポンス速度も低価格モデルと比較して向上しています。
最新モデルは2024年10月に発売され、前モデルと比較してディスプレイのページめくりは25%速くなり、白黒コントラスト比もアップデートされました。
Kindle Paperwhiteにはシグニチャーエディションモデルも発売されています。(最新モデルは2024年10月に発売)
通常のペーパーホワイトモデルとの違いは「明るさ自動調整機能」を備えていることです。また32GBと大容量であり、さらに最大12週間持続バッテリーが特徴です。
読書を最大限に楽しむなら
Kindleの上位モデルである「Kindle Oasis(オアシス)」がおすすめです。
他のKindle端末に無い機能は複数あり、快適な読書を実現してくれます。ただし、充電端子はmicro USBになります。
KindleのためにマイクロUSBケーブルを準備するのはおすすめしないため、Oasisを選ぶ場合はType-c変換できるNIMASO マイクロUSB変換アダプターは必須です。
▼Kindle Oasisの機能
- 明るさ自動調整機能
 - 人間工学的デザイン
 - 自動画面回転機能
 - ページ送りボタン(物理ボタン)
 - 無料4Gモデルも発売
 
読書をしながらメモを書き込みたいなら
Kindleの最上機種である「Kindle Scribe(スクライブ)」がおすすめです。
付属のペンによる手書き入力が実装され、画面サイズも10.2インチとKindleシリーズ最大です。これまでのモデル以上に快適な読書ができるだけでなく、ノート代わりにも使用することができます。
最新モデルは2024年10月に発売され、Kindle本の文中に書き込み可能な新たな機能「Active Canvas」が追加。
▼Kindle Scribeの機能
- 明るさ自動調整機能
 - 人間工学的デザイン
 - 自動画面回転機能
 - 手書き入力機能
 
カラーで楽しみたいなら
2025年に発表した 初のカラー表示対応Kindle Colorsoftがおすすめ。
カラーEInk画面は目に優しく、雑誌や絵本も鮮明に表示されます。他のKindleと同じように、明るさや色温度を調整して快適な読書環境を作れます。
▼Kindle Colorsoftの機能
- ディスプレイは7インチのカラーEInk
 - 白黒表示は300ppi、カラーは150ppi
 - 接続端子はUSB-C
 - 上位版は32GBストレージ、無線充電、明るさ自動調整付き
 - ページめくりが速い
 
Fire タブレット シリーズ

Fireタブレットシリーズは大画面のタブレットになります。
安価でコスパの良い、大画面のタブレットを探している方におすすめです。OSはAmazonが開発しているFire OSが搭載されています。
Fireシリーズ一覧
| Fire 7 (2022) | 7″ / 1024×600 | 2 GB | 最安モデル | 
| Fire HD 8 (2024) | 8″ / 1280×800 | 4 GB | バッテリー12 h、Wi-Fi 6 | 
| Fire HD 10 (2023) | 10.1″ / 1920×1200 Full HD | 3 GB | 224 ppi、13 hバッテリー | 
| Fire Max 11 (2023) | 11″ / 2000×1200 2K | 4 GB | アルミ筐体・14 hバッテリー | 
- 他のタブレットと比較して安価
 - Web閲覧や動画鑑賞など快適に使用できる
 - バッテリーが長持ちで長時間利用できる
 
- Amazon独自OSのため、アプリのラインナップは少ない
 - SIMカード非対応のため、Wi-Fi環境は必須
 - 見た目は少し安っぽい
 
Fireタブレットを選ぶ時のチェックポイント
Fireタブレットモデルは7インチ、8インチ、10.1インチのサイズが展開されていて、8インチと10.1インチはPlusモデルが発売されています。
それぞれのモデルを簡単に比較・チェックするポイントを紹介します。
タブレットに性能を求めていないなら
一番性能が低く、価格が安いモデルは「Fire 7」になります。
性能は他のタブレットと比較すると低いものの、スマートフォンよりも大きな画面でコンテンツを楽しみたい方におすすめです。
Amazonサービスの利用がメインなら
適度な画面サイズで「Kindle」「Prime Video」などAmazonサービスを楽しみたい場合は「Fire HD 8」がおすすめです。
Fire 7と比較するとバッテリー持ち、画面解像度の性能が向上しています。
- Fire HD 8のバッテリー持ちは12時間(Fire 7は10時間)
 - Fire HD 8の解像度は1280 × 800(Fire 7は1024 × 600)
 
Fire HD 8にはPlusモデルも発売されています。
通常のFire 8と比較するとRAMの性能が2GBから3GBに上がり、ワイヤレス充電対応となっています。
大画面でコンテンツを楽しみたいなら
大画面でいろいろなコンテンツを楽しみたいならフルHDモデルである「Fire HD 10」がおすすめです。
Fire 8と比較すると解像度、カメラの性能が向上しています。
- Fire HD 10.1の解像度は1920 × 1200のフルHD(Fire HD 8は≈)
 - Fire HD 10.1のリアカメラは5メガピクセル
 
大画面・高画質で選びたいなら
大画面・高画質モデルを探しているならFire Max 11がおすすめです。
ディスプレイはFireタブレットシリーズ最大の11インチで、唯一の2K(2000 × 1200)モデルになります。Fireタブレットの中では最も高い性能になります。
快適な動画視聴や電子書籍を楽しみたい場合におすすめです。
Fire TV シリーズ

Fire TVシリーズは、Prime VideoやNetflix、YouTubeなど、さまざまなコンテンツをテレビで利用するためのデバイスになります。
Fire TV StickはテレビのHDMI差込口とインターネット接続環境があれば利用でき、Fire TV CubeはFire TV Stick +スマートスピーカーとなります。
Fire TVシリーズ一覧
| Fire TV Stick (第3世代) | 1080p | Wi-Fi 5 | ベーシック | 
| Fire TV Stick 4K Max (第2世代/2023) | 4K / Dolby Vision | Wi-Fi 6E、16 GBストレージ | 最速モデル | 
| Fire TV Cube (第3世代) | 4K | Wi-Fi 6E | スピーカー内蔵・ハンズフリー | 
- テレビで動画配信サービスを楽しめる
 - テレビをインターネット接続する
 - ゲームアプリが配信されている
 - リモコンはAlexa対応
 
- ゲームのラインナップは少ない
 - Alexa対応はAmazonサービスのみ(YouTubeの検索などは非対応)
 - スティックが出っ張る
 
Fire Stickシリーズを選ぶ時のチェックポイント
Fire Stickシリーズは3種類あります。
それぞれのモデルを簡単に比較・チェックするポイントを紹介します。
安価にテレビをインターネットにつなぎたい
最も安価で最も売れているのはFire TV Stickになります。
テレビが4Kではない方や、解像度がHDで良くまずコンテンツをテレビで見たいと言った方におすすめです。
4Kでコンテンツを楽しみたい
コンテンツを4Kで楽しみたいという場合はFire TV Stick 4K Maxがおすすめです。
通常モデルと比較し、メモリやプロセッサの性能が上がり、Wi-Fi6にも対応しています。
ハンズフリーで操作したい
コンテンツを4Kで楽しみつつ、操作はハンズフリーで行いたい場合はFire TV Cubeがおすすめです。
ストレージ、プロセッサはFire Stick 4K Maxの2倍以上あり、スピーカーも内蔵されています。
Echo シリーズ

Echoシリーズはアレクサ内蔵のスマートスピーカーになります。
天気情報やPrime Music、Amazonの配達状況を確認できる他、さまざまなデバイスと連携させ家電を操作することもできます。
- 声で簡単に操作ができる
 - 他のデバイスと連携することで家電も操作できる
 - モデルによっては時計代わりにもなる
 - Amazonコンテンツ、特にPrime Musicやradikoを再生できる
 - Amazonからの通知をライトの色や音声で確認できる
 
- スマートスピーカー対応の家電がないと機能を活かせない
 - ディスプレイは無い
 
Echoシリーズを選ぶ時のチェックポイント
Echoシリーズは「Echo Dot」「Echo」「Echo Studio」のモデルが発売されています。
それぞれのモデルを簡単に比較・チェックするポイントを紹介します。
初めてのスマートスピーカーなら
Echo Dot(第5世代)がおすすめです。
球体状の可愛らしいデザインでデスク上の置き時計としても使えます。
スピーカー性能は低音が強く、音は360°に広がります。
デザイン・サイズで選ぶなら
Echo Popがおすすめです。Echoシリーズ初の形状であり、チャコール、グレーシャーホワイトに加え、ラベンダー、ティールグリーンなどカラーバリエーションも豊富です。
サイズはEchoシリーズで最もコンパクトな点も魅力です。
スマートホームを計画しているなら
Echoがおすすめです。
スピーカーはEcho Dotに内蔵されているものと比較して大きく、プレミアムサウンドを実現しています。
低音がパワフルなだけでなく、高音もクリアになり心地よいサウンドとなります。
また、Echoにはスマート家電の簡単セットアップ機能(「デバイスを探して」機能対応)があり、利用できるスマート家電を自動で検出・接続してくれます。
デザイン性/視認性を重視したいなら
Echo Spotがおすすめです。時計だけでなく、リマインダー、天気、タイマーを表示させることができます。
またディスプレイ上で曲名を確認したり、タッチ操作でコントロールすることもできます。カメラは非搭載になり、プライバシーに配慮された設計になります。
音質性能を重要視したいなら
Echo Studioがおすすめです。
サイズもひとまわり大きくなりますが、Echoシリーズ最高音質となります。
立体音響技術である「Dolby Atmos」が採用されていて、没入感のあるサウンドを実現しています。
Echo Show シリーズ

Echoシリーズはスマートスピーカー+タブレットとなり、「スマートディスプレイ」と呼ばれています。
ディスプレイが付くことで、スマートスピーカーにはできない以下のような使い方ができるようになります。
▼スマートディスプレイでできること
- テレビ電話
 - 映画鑑賞
 - ニュースを確認
 - 料理のレシピを確認
 
など、多数
- 声で簡単に操作ができる
 - 他のデバイスと連携することで家電も操作できる
 - 時計、天気、ニュース確認がスマホより楽
 - 外出先から部屋の様子を確認できる
 
- スマートスピーカー対応の家電がないと機能を活かせない
 - 場所を取る
 - 持ち運びは難しくタブレットとしての利用は難しい
 
Echo Showを選ぶ時のチェックポイント
Echo Showのモデルはいくつかありますので、それぞれのモデルを簡単に比較・チェックするポイントを紹介します。
コストパフォーマンスで選ぶなら
Echo Show 5がおすすめです。
5.5インチの画面、1.6インチのスピーカーを搭載していて、スマート家電の操作も可能です。
音質・高性能モデルを選ぶなら
Echo Show 8がおすすめです。
8.0インチの画面、2.0インチのスピーカーを2つ搭載していて、Echo show5よりも視認性と音質が向上しています。
このモデルからカメラに「自動フレーミング機能(自動で動きを追ってくれる機能)」が搭載されています。
もちろんスマート家電の操作も可能です。
音質・高性能・スマートホームを計画してるなら
Echo Show 10がおすすめです。
10.1インチの画面、1.0ツインツイーター×2、3.0インチウーファーを搭載していて、Echo show8よりも視認性の向上、音質は低音はパワフル・高音はクリアに再生されます。
Echo showシリーズで唯一、スマート家電の簡単セットアップ機能(「デバイスを探して」機能対応)があり、利用できるスマート家電を自動で検出・接続してくれます。
大画面ディスプレイを選ぶなら
Echo Show 15がおすすめです。
15.6インチの大画面、スピーカーは1.6インチを2つ搭載しています。
解像度はフルHD(1980 × 1080)で画質もよく、壁掛けも可能です。
Echo Buds

Echo Budsはアクティブノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンになります。
Amazonデバイスが好き、安価な高性能イヤホンを探している方におすすめです。片耳8gと比較的軽く、また充電器と併用することで最大24時間使用することができます。
- ノイズキャンセリング機能搭載
 - アレクサと連携できる
 - タッチ操作可能
 
- 音質は並(Alexaアプリ内のイコライザーで調整可能)
 - イヤホン単体だとバッテリー持ちが少し短い
 
Ringシリーズ

Ringシリーズは、ドアベルとセキュリティカメラを一体化したデバイスで、外出先からでも自宅の様子や玄関の様子を確認することができます。
ペットを飼っている、子どもの様子を外出先から確認したいといった「ホームセキュリティを強化する」目的で利用することができます。
Echo Showと組み合わせることもでき、スマホを開かなくても訪問者を確認することができます。
- 屋外でも利用できる防塵防水規格(対象外モデルあり)
 - バッテリー式で電源不要(対象外モデルあり)
 - 画質・機能に優れた高性能なカメラ
 - 映す場所を隠せるプライバシーマスク機能搭載
 
- 固定カメラ
 - バッテリー式なので充電が必要
 - 履歴・保存などは有料プランへの加入が必要
 
Ringシリーズを選ぶ時のチェックポイント
Ringシリーズのモデルは3つあります。
それぞれのモデルを簡単に比較・チェックするポイントを紹介します。
屋外に設置するなら
Ring Stick Up Cam Battery (リング バッテリー駆動スティックアップカム) がおすすめです。
防塵防水対応でIP55の基準をクリアしています。
屋外設置を想定しているため、動作はバッテリーで電源は不要です。
自宅の中に設置するなら
Ring Indoor Cam (リング インドアカム)がおすすめです。
防水防塵非対応、バッテリー非対応で、最も安価なモデルになります。屋内の見守り用には十分で、外出先から自宅の様子をスマートフォンで確認することができます。
ドアベルにするなら
Ring Battery Doorbell Plusがおすすめです。
防水防塵、バッテリー対応で自宅のドアベルとして利用します。外出先からも自宅への訪問者が分かり、通話も可能です。
さらにデバイス盗難保証付きと安心して利用することができます。
Amazonデバイス評価

Amazonデバイスの紹介をしてきましたが、それぞれのシリーズごとに複数のラインナップがあり、「強み」も変わってきます。
また、Amazonのデバイス事業の責任者を務めるデイブ氏は「デバイスを作る」のではなく、「サービスにつながるデバイスを作る」と語っています。(参考:XTECH)
この言葉にあるように、それぞれのデバイスはなにかしらのサービスと連携できるようになっています。
Amazon Prime Video(動画配信)、Kindle Unlimited(電子書籍)、Music Unlimited(音楽)、Audible(オーディオブック)、Alexa(音声サービス)と、Amazonから展開されているサービスは今や日常生活に浸透しています。
Amazonデバイスの特徴をまとめると、以下のようになります。
Amazonデバイスの特徴
- 複数シリーズ展開されていて、それぞれのシリーズで役割がわかれている
 - 他社製品と比べ価格は安価傾向であるが、性能は高い(不要な機能を省いている)
 - Amazonサービスとの連携が便利
 - Alexaを中心として、自宅をスマートホーム化できる
 
Amazonのサービスを普段利用しているという方は、Amazonデバイスの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonデバイスを購入するタイミング

Amazonデバイスは購入するタイミングによって価格が大きく変化します。
Amazonのセールは「プライムデー」「サイバーマンデー」「ブラックフライデー」「タイムセール」といくつかあり、それぞれのセールで通常価格より大幅に値下げされます。
とはいえ、セールだと売り切れることも多々あります。購入したいタイミングでセールが近くなければ、思い切って購入することも間違いではありません。
プライム会員であれば、定期的開催されるプライム限定セールで安価に購入することもできます。
Amazonを普段から利用している方は、複数のAmazonサービスをまとめて利用できるAmazonプライム会員への登録がおすすめです。(30日感無料で利用できます。)
関連記事
Amazonデバイスのラインナップとおすすめ製品 まとめ
Amazonデバイスについて、それぞれのシリーズの特徴と製品を紹介しました。
どれも生活を豊かに・便利にするような特徴をもっており、かつAmazonが展開しているさまざまなコンテンツをより楽しみやすくしてくれます。
「Amazonから発売されている製品はどれも評価がいいけど、どれを選んだらいいかわからない」、という方の参考になれば幸いです。
よくある質問(FAQ)
- Prime Dayとブラックフライデー、どちらが安い?
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Kindle / Fire タブレットはPrime Dayが最安、Echoシリーズはブラックフライデーのほうが割引率が高い傾向。
 - KindleとFireタブレットの違いは?
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Kindle=E-Inkで読書専用、Fire=液晶で動画やゲーム利用。
 - Echoを使ってできることは?
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音楽・家電操作・リマインダー・通話など。
 - Ring製品は月額料金が必要?
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基本機能は無料、録画保存などはRing Protect(月額350円~)。
 - Fire TV Stick 4K Max と Fire TV Cube の選び方は?
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4Kと高速起動だけならStick、ハンズフリー操作・有線LANならCube。
 - Fire TV StickやEchoを海外で使える?
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電源とWi-Fiがあれば基本動作しますが、一部の動画配信サービスやAlexaスキルは地域制限があります。旅行先で使う場合はアカウントの国設定変更やVPN利用で制限を回避できます。
 - 子ども向けのペアレンタルコントロールはある?
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Kindle、Fireタブレット、Echo Showは「Amazon Kids」機能に対応。利用時間や年齢別コンテンツを細かく制限でき、学習目標の設定や利用状況レポートも確認できます。
 - Amazonデバイスの保証期間は?
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すべて標準で1年の限定保証が付きます。故障や不具合は無償交換の対象。別売の「延長保証プラン」を追加すると最長3年まで延伸でき、事故補償も含まれます。
 


					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					

