iPhoneケースで迷うのは結局これ。「薄さを取ると不安」「守りを取るとゴツい」、結局どれが正解?
特にPITAKAは、Edge / Cairn / Summaとラインが多くて、違いが分かりづらい。この記事では、3シリーズの違い(薄さ・保護・質感の方向性)を1分で判断できるように整理しつつ、「ケースの経年劣化(傷・黄ばみ・ベタつき・擦れ)」も踏まえて、後悔しにくい選び方をまとめます。
この記事で分かること
- Edge / Cairn / Summaの違い(どれを選ぶべきか)
- 薄型なのに不安になりにくいラインはどれか
- iPhone 15 Proで起きやすいケース劣化と、その避け方
- PITAKAが向く人/向かない人(買って後悔しやすいパターンも含む)
記事の画像は全てSumma(UltraGuard)です。
結論:迷ったらこれ

- まずはこれ(おすすめ)→ Cairn
「保護に振り切る」ならこれ。Cairnは角のアーチ構造で衝撃吸収を強化し、落下保護を優先した設計が明確。最大2.44m(8ft)相当の落下試験に耐える。 - 薄さ最優先 → Edge
最小0.88mm・最小18.5g(±)の方向性がはっきりしていて、Pro Maxの「もうこれ以上重くしたくない」に刺さる。 - 触り心地と造形の高級感まで欲しい → Summa
アラミド×TPUを継ぎ目少なくまとめる設計に加えて、独自の「鯱樹脂(Orca Resin)」で強度や耐衝撃を上げる思想。見た目・質感・仕上げの満足感が高い。
おすすめな人/やめたほうがいい人

Cairn(旧ProGuard)がおすすめ
- Pro Maxを「ケースでゴツくしたくないけど、落下が怖い」
- 角から落としがち/外出・仕事で落下リスク高め
- 守る系で気持ちがラクになりたい
→ Cairnはアーチ構造で保護を上げる、設計思想が明確。
やめたほうがいい
- 見た目最優先で、角の補強感が気になる(保護のための構造が前に出る可能性)
- カメラ周りがタイトめで、一部のレンズ保護ガラスと相性が出る可能性が公式FAQにあります(「一部フィット問題の可能性」)。
Edge(旧Ultra-Slim)がおすすめ
- 「薄い・軽い」が正義。Pro Maxの重量をこれ以上増やしたくない
- 裸運用は怖い。でも“ケース感”は最小限にしたい
- PitaTap™(薄型でもカメラコントロール周辺の操作性を意識した仕組み)を魅力に感じる
→ 目安として 最小0.88mm/最小18.5g(±) が提示されています。
やめたほうがいい
- 「絶対に落としたくない」より「落としても致命傷を避けたい」程度の守り。
期待値を薄型なりの保護に置ける人向き(薄型の宿命)。
Summa(旧UltraGuard)がおすすめ
- 守るに加えて、手触り・一体感・仕上げの満足も欲しい
- フルメタルボタンなど、操作周りの作り込みに惹かれる
- 「高いのは分かる。でも毎日触るものは、気持ち良いほうがいい」
→ 公式FAQでは、Summaは旗艦モデルとして、3D成形での一体化・より滑らかで掃除もしやすい質感、金属ボタンなどに触れています。
やめたほうがいい
- 価格優先(Summaはシリーズ内で上に振りやすい)
- 「保護性能だけでいい、質感にお金を払いたくない」ならCairnで十分になりがち
Edge / Cairn / Summa 比較表

※重量・厚みは「iPhone 17ケースをサンプルにしたPITAKAラボテスト」で、モデルにより誤差があり得る旨が併記されています。
| どれ? | 旧名称 | 厚み(目安) | 重量(目安) | 素材(表記) | 方向性(刺さるポイント) |
|---|---|---|---|---|---|
| Edge | Ultra-Slim | 最小0.88mm(±) | 最小18.5g(±) | アラミド繊維 | 薄い・軽い・ミニマルに全振り |
| Cairn | ProGuard | 約2mm | 約34g | アラミド繊維+TPU | 落下保護最優先(角のアーチ構造) |
| Summa | UltraGuard | 約2mm | 約35g | アラミド繊維+TPU+特殊樹脂 | 保護+質感+作り込みの旗艦 |
- Edge=旧Ultra-Slim
- Cairn=旧ProGuard
- Summa=旧UltraGuard
触り心地・使い勝手
- Cairnは「織りの質感を残しつつ、グリップ感・指紋耐性も意識」
熱圧成形でアラミドの編み目の触感を残し、握りやすさ・指紋が付きにくい - Summaは「より滑らかで、掃除しやすいプレミアム感」
3D成形で一体化し、よりスムーズでプレミアム、清掃もしやすい - 磁力リング内蔵でMagSafe系に対応
3シリーズとも磁力リング内蔵でMagSafe/同社アクセサリー対応
落下保護の話
- Cairn:最大2.44m相当の落下試験に耐える(軍用グレード認証、という表現)
- Summa(=旧UltraGuard):最大1.22m(4ft)相当の落下試験に耐える(軍用グレードの保護)
- なぜCairnの方が保護が高いのか:角のアーチ構造で衝撃吸収を増やす、という説明があります。
「落としたときの後悔を減らす」ならCairn。
「落下保護も欲しいけど、触った満足を積みたい」ならSumma。
「薄さ」に振り切れるならEdge。
PITAKAの弱点

- 値段がかわいくない:これが最大の壁。迷ってる時間が一番コスト。
- アラミドの織り目が好みを分ける:好きな人は沼る、合わない人は合わない。
- Cairnはレンズ保護ガラスと相性が出る可能性:公式が明記しているので、心当たりある人は注意。
- Edgeは薄い=守りも薄い:薄さに惚れるなら納得できるが、「落としても絶対安心」は期待しない方がいい。
PITAKAケースの経年劣化

あなたが15 Proで体験した劣化を、素材別に整理します。2年半使っていたので、それなりに傷だらけですが、iPhone自体は無傷。
無事保護ケースとしての役割を果たしてくれました。ケースは消耗品。目的はスマホの保護です。
利用していた中で、ケースの劣化は背面がボロボロになるより先に、角(コーナー)と縁(フレームのライン)が先に痛みやすいことがわかりました。写真の通り、目立つのはこの2つ。
- 角の白いスレ=打痕+摩耗の合併症
- 写真右側の角に、白っぽいスレ(削れたような跡)。
- 机や床への軽い当たり(打痕)
- ポケットやバッグ内での擦れ(摩耗)
- 写真右側の角に、白っぽいスレ(削れたような跡)。
- 端の段差(継ぎ目)が毛羽立つ/荒れる=ケースの宿命
- 薄型のケースは、縁の段差が少ないぶん、摩擦を逃がしにくい。
- その結果、段差の一部が荒れて見えやすい。
こうなった原因としては机に置く回数が多い(特に同じ向きで置く)、バッグ内で他の物と擦れる(鍵・小物・金具)、片手持ちで角に荷重がかかる(置く/拾う動作のたびに角が擦れる)など。

要するに「落とさなくても劣化する」。角と縁は逃げられない。
PITAKA iPhoneケース レビュー まとめ

- Pro Maxで安心を買うならCairn(落下保護の根拠がいちばん強い)
- Pro Maxで軽さを守るならEdge(最小0.88mm/18.5gの方向性が明快)
- 毎日触る道具として満足まで取りたいならSumma(一体感・樹脂・ボタンの作り込み)
テックウーブンと迷ってる人へ:結論だけ」
Pro Maxの重さを増やしたくない → PITAKAなら Edge(薄軽寄り)
質感・満足感・純正の一体感を取りたい → テックウーブン
薄さ・軽さ・スマートな守りを取りたい → PITAKA(Edge/Cairn/Summa)
落下の不安を最優先 → PITAKAなら Cairn(守り寄り)


